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四季桜、2026年は受賞ラッシュ。全国新酒鑑評会からミラノまで4つのコンクールで評価された理由

2026年、四季桜は国内外四つの日本酒コンクールで相次いで評価をいただきました。5月の全国新酒鑑評会での金賞受賞にはじまり、IWC2026での栃木県トロフィー受賞、Australian Sake Awardsでの2年連続ゴールド、そして7月31日に結果が公表されたMilano Sake Challengeでのプラチナ受賞まで。今回は、それぞれのコンクールがどのような基準で審査しているのかと、受賞歴のある日本酒を贈り物や晩酌に選ぶことの意味を、蔵からお伝えします。

2026年、四季桜が受賞した四つのコンクール

 
日付 コンクール 受賞内容
2026年5月20日 全国新酒鑑評会 四季桜 大吟醸酒 金賞
2026年5月22日 IWC2026(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 純米大吟醸「夢ささら」ゴールド&栃木県トロフィー
2026年6月17日 Australian Sake Awards 四季桜 今井昌平 2年連続ゴールド
2026年7月31日 Milano Sake Challenge 純米大吟醸「夢ささら」プラチナ
 

それぞれのコンクールは、何を審査しているのか

全国新酒鑑評会 — 国内最古参、技術を測る鑑評会

全国新酒鑑評会は1911年(明治44年)に始まった、国内で最も歴史の長い新酒の鑑評会です。独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催し、新酒を全国的に調査研究することで製造技術と酒質の現状・動向を明らかにし、清酒の品質向上に資することを目的としています。市場に出る前の新酒そのものの完成度を、業界内の専門家が審査する場であり、杜氏と蔵人の技術力を測るものさしとして位置づけられています。

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)— 世界最大級のワインコンペティションのSAKE部門

IWCはイギリス・ロンドン発祥の世界最大級の酒類コンペティションで、2007年からSAKE部門が新設されました。2026年は部門設立から20周年の節目にあたります。海外のプロフェッショナルによる厳格なブラインドテイスティングで審査されるのが特徴です。純米大吟醸酒の部で部門最高賞にあたる「トロフィー」を受賞したのは、来福酒造(茨城県)の「来福 純米大吟醸 愛山」でした。四季桜の「夢ささら」が受賞した「栃木県トロフィー」は、この部門トロフィーにはわずかに及ばなかったものの、産地の異なる中で特に高い評価を得た銘柄に贈られる賞で、ゴールドメダルもあわせて受賞しています。 詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。

Australian Sake Awards — オーストラリア市場のための日本酒コンクール

Australian Sake Awardsは、2022年からシドニーで毎年開催されている日本酒コンクールです。主催は一般社団法人Australian Sake Awards協会で、オーストラリア人の審査員が、オーストラリア市場で好まれる日本酒を選出します。今井昌平は、このコンクールで2年連続のゴールドを受賞しました。

Milano Sake Challenge — イタリアの味覚で選ぶ、若いコンクール

Milano Sake Challengeは、2019年からイタリア・ミラノで開催されている日本酒コンクールです。審査員のほとんどが認定唎酒師の資格を持つイタリア人という珍しい構成で、イタリア料理との相性という視点から日本酒を評価しているのが特徴です。2026年の審査は6月に行われ、7月31日に結果が公表されました。純米大吟醸「夢ささら」はここでプラチナを受賞しています。

なお、四季桜の受賞は今年が初めてではありません。2024年にはAustralian Sake Awardsのエレガント・クリーン部門で大吟醸「万葉聖」がプラチナを受賞しており、今井昌平の2年連続ゴールドは、こうした積み重ねの延長線上にあるものです。単発の受賞ではなく、複数の銘柄・複数のコンクールで継続して評価をいただいていることは、蔵としても励みになっています。四季桜という酒そのものについては、鬼怒川の伏流水と栃木の風土から生まれる味わいを紹介したコラムもぜひあわせてお読みください。

なぜ「受賞歴のある日本酒」がギフトに向いているのか

日本酒を贈り物に選ぶとき、多くの方が迷うのは「相手が銘柄を知らなくても、喜んでもらえるだろうか」という点だと思います。コンクールでの受賞歴は、そんなときの客観的な目印になります。専門家によるブラインドテイスティングを経て評価された酒だと伝えられれば、贈る側も選んだ理由を言葉にしやすくなりますし、受け取る側も安心して口にすることができます。

特に県外や海外の方に贈る場合は、栃木県の地酒であることに加えて、世界の審査員が認めた酒であることも一緒に伝えられます。内祝いや快気祝いのようにあらたまった贈答はもちろん、これからの季節であればお歳暮のご挨拶にも受賞歴のある一本は選びやすい候補になります。のしや包装のご相談は、送料と購入ガイドのページからお気軽にお問い合わせください。贈り物としての選び方は、こちらのコラム日本酒ギフトの選び方でも詳しくご紹介しています。

受賞酒を選ぶ

純米大吟醸 夢ささら — IWCとミラノ、二つの栄誉を受けた一本

四季桜 純米大吟醸 夢ささら

夢ささらは、栃木県が育成した酒造好適米「夢ささら」を100パーセント使用した純米大吟醸酒です。2026年はIWCの栃木県トロフィー&ゴールド、Milano Sake Challengeのプラチナと、国内外二つのコンクールで評価をいただきました。価格は720mlが3,993円、1800mlが7,997円(いずれも税込)です。商品紹介コラムもあわせてご覧ください。

今井昌平 — オーストラリアで二年連続の評価

四季桜 今井昌平

今井昌平は、Australian Sake Awardsで二年連続ゴールドを受賞した純米大吟醸酒です。2026年のIWCでもブロンズメダルを受賞しており、国内外どちらでも評価をいただいています。価格は容量により1,760円から5,720円(税込)です。

四季桜 とちぎの星純米酒 — 栃木県のオリジナル酒米で造る一本

とちぎの星は、栃木県が開発した酒造好適米です。IWC2026ではシルバーメダルを受賞しました。価格は1,650円から2,970円(税込)です。

3本とも、720mlから1800mlまで複数の容量をご用意しており、贈答用の箱やギフト包装にも対応しています。まずは飲みきりやすい720mlで受賞の味わいを試していただき、気に入っていただけたら1800mlでゆっくり楽しんでいただく、という選び方もおすすめです。

今回ご紹介した受賞酒は、いずれもオンラインストアの商品一覧からご覧いただけます。受賞歴とあわせて、贈り先やご自宅での楽しみ方に合わせてお選びいただければと思います。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

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